コース全体図
かねひで喜瀬カントリークラブ
TOTAL 6,670yards/PAR 72
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
YARDS | 370 | 420 | 190 | 375 | 500 | 390 | 385 | 160 | 585 | 3,375 | 405 | 340 | 510 | 410 | 170 | 405 | 390 | 180 | 485 | 3,295 | 6,670 |
PAR | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 4 | 3 | 5 | 36 | 4 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 36 | 72 |
各ホール詳細
パスパラム芝のラフは長くはありませんが、つかまってしまうと、難易度が一気にあがります。
ティーショットの精度をあげ、グリーン上はラインの読みとあわせ、芝目にまけない強めのパッティングが求められます。
ホール解説:
コースセッティング担当 山崎千佳代
(1987年入会53期生、JLPGAツアー8勝)
No.1
緑深い喜瀬の森へ分け入る、やや打ち下ろしのパー4。フェアウェイの3本の木に気をつけて、右サイドから攻めていきたいスターティングホール。
No.2
左右の樹林に圧倒される、打ち下ろしのパー4。アンジュレーションに富んだフェアウェイの右サイドから、奥行きのある波打つグリーンをとらえていきたい。
No.3
木々に囲まれた風の読みが難しいパー3。横長のグリーンは、正確な方向性と距離感がより重要になってくる。
No.4
右の斜面にある大きな一枚岩の壁が印象的な、やや打ち上げのパー4。ストレートなホールで、ティーショットは思いきり振っていける。奥行きが短く、傾斜の強いグリーンに対しての距離感が重要になってくる。
No.5
2打地点の右サイドが谷間になっているパー5。バーディを取っていきたいホール。グリーンは全体的に奥からの傾斜があるので、手前から攻めていきたい。
No.6
左ドッグレッグの距離の長いパー4。ティーショットは左サイドのバンカーを避け、右サイドにしっかりと距離を出していきたい。グリーンも傾斜が入り組んで難しいのでパーセーブが基本となる。
No.7
右ドッグレッグのパー4。砲台グリーンに対してのセカンドショットの距離感が大切。カップと同じ面をとらえていきたい。
No.8
打ち下ろしで谷越えのパー3。コースの中で最も高い位置にあるグリーンで風の影響を受けやすい。特に谷間から吹き上げてくる風には注意が必要。
No.9
眼下にクラブハウスと海を望む距離の長いパー5。ティーショットは右目から、セカンドショットは3打目の残り距離を考慮してレイアップしていく。縦長のグリーンは細かい傾斜が入り組んでいるので、見た目よりもライン読みが難しい。
No.10
青い空と紺碧の海に向かって打ち下ろすパー4。セカンドショットは絞られたフェアウェイから横幅のないグリーンに向かって、より正確な方向性をもって狙っていきたい。
No.11
距離の短い打ち上げのパー4。セカンドショットは右手前のバンカーに注意が必要。
No.12
左ドッグレッグの打ち下ろしパー5。ティーショットは右から左の傾斜を利用しながら、フェアウェイをとらえていきたい。思い切って2オンを狙うか、3打目勝負かのマネジメントが見どころのひとつ。
No.13
距離の長い右ドッグレッグのパー4。正面のバンカー狙いで、フェアウェイから、強い傾斜が少ないグリーンをとらえていきたい。ティーイングエリアからグリーンまで続く右サイドのOBゾーンには注意が必要。
No.14
グリーンが池に囲まれているパー3。風が左サイドの建物にあたることにより、その流れが様々に変化する。クラブ選択と正確な距離感が求められる。後半の優勝争いに向けてキーのひとつとなるホール。
No.15
2打目地点から打ち下ろしになる左ドッグレッグのパー4。ティーショットは右バンカー左端とフェアウェイ正面の木の間が狙い目。左サイドの深いラフと3本の木には注意が必要。
No.16
フェアウェイも広く、ティーショットを思いきり振っていけるパー4。グリーンセンターの傾斜の強いマウンドを避けて、セカンドショットは右、左、と打ち分けていきたい。
No.17
豪快に打ち下ろしていくパー3。左から右に傾斜するグリーンを考慮し、同じ面からのバーディパットを打っていきたい。
No.18
打ち上げの距離の短いパー5。左サイドのバンカー、木を避けてフェアウェイをとらえれば、風向き次第で2オンも可能。起伏に富んだ縦長のグリーンは、最後の短いパットまで気を抜けない。